昨日の、福祉体験ですが、車いすの体験もしました。
まず、子供が、車いすに乗って親が押しました。
色々な障害物が用意してあり、大変でした。
マットの上は、ぬかるみを進んでいるようなものです。
そして、子供が、親を押すのはもっと大変でした。
平らな所は、すごいスピードで押すし、段があれば、前のめりになります。
車いすから落とされるのではないかと、必死につかまっていました。
車いすを、押すのにはコツがあるようで、
そのコツがわかれば、割とスムーズに進むことができるみたいです。
しっかりと、コツを覚えて、車いすを安全に押さなくてはいけないなと思いました。
すべての体験が終わった所で、お茶とお菓子をもらいました。
子供たちは、お茶で乾杯し、楽しそうにおせんべい焼けたかなをしていました。
短い時間でしたが、色々な体験ができてよかったと思います。
子供たちも、自分でいろいろと大変したので、体の不自由な人の大変さがわかったと思います。
思いやりのある子供になってほしいです。